デコスドライ工法を中心とした、高断熱+厳選した自然素材の木の家
黒田建築では、デコスドライ工法を中心として、改正省エネルギー基準(2020年基準)を大幅にクリアした、
「低炭素住宅/UA値0.5以下・R0値30%以上」を標準仕様としています。
アルミと樹脂のハイブリッド構造で、優れた断熱性能を実現。
住まいの中で熱の出入りが最も多いのが「窓」。 そのため、 室内の快適さをキープするためには、窓の断熱性を高めることが重要なポイントとなります。
フレームをスリム化し熱のロスを低減。
窓の断熱性を高めるためには、ガラスに比べて熱を通しやすいフレームの露出を少なくする必要があります。そこで、サーモスは独自の技術により、フレームの極小化とガラス面積最大化を図り、断熱性能を向上させました。
高断熱を追求し、ガラス高性能化。
特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2倍の高い断熱性を発揮する「Low-E複層ガラス」を標準設定。樹脂スペーサーやアルゴンガス入りも選択可能です。
ハイブリッド構造で、フレーム高性能化。
室外側は耐久性や強度に優れたアルミを採用し、雨、風、日差しによる劣化を防止。室内側には、アルミに比べ熱伝導率(熱の伝えやすさ)が約1/1000の樹脂を採用し、熱の出入りを抑えます。
デコスドライ工法で長期断熱性能。
新聞紙をリサイクルした木質繊維系多機能セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」&断熱欠損を生じない乾式吹き込み工法「デコスドライ工法」。
デコスが選ばれる8つの理由
■安定した断熱性能を約束する充填工法と責任施工
■地域工務店のニーズから生まれた理想の断熱工法
■設計通りの断熱性能を実現
■四季を通じて快適な高い調湿性と安心の無結露20年保証
■心地よい暮らしを実現する高い吸音性
■特許取得・JIS認証等、認められた工法
■CFP・エコリーフ 地球にやさしい省CO₂性能
■社会貢献する断熱材
遮熱が変える住まいの常識。
タイベック®シルバーは、高密度ポリエチレン不織布タイベック®にアルミニウムを蒸着させ、さらに繊維の一本いっぽんにアルミニウムの劣化を防ぐ抗酸化樹脂コーティングを施した遮熱シートです。薄い防水フィルムに透湿アルミニウムを挟んだだけの他社製品とは異なり、長期間使用しても遮熱性、防水性の劣化が少ない、強靭な建材です。
8つの特徴
①遮熱性、赤外線の約85%を反射
②遮熱耐久性、アルミニウムの酸化劣化を防止
③透湿性、湿気を逃がす無数の隙間
④防水性、高密度繊維が水をブロック
⑤防水耐久性、防水性残存率97%
⑥強靭性、施工による損傷にも強い
⑦夏型結露にも有効な遮熱
⑧防蟻防腐剤の影響を受けにくい
人と環境にやさしいシロアリ防蟻・防腐材。
シロアリ対策として防蟻剤には即効性のある薬剤が使用されている場合があります。健康住宅でありながら薬剤を使用するのは・・・住まい手の健康と財産を守るため徹底的に研究された安心して使用できる防蟻・防腐材。自然で優しい、環境を考えた木炭塗料。それがアンダープロテクトです。
TKオートボルトで地震の揺れを吸収しダメージを軽減。
住宅の骨組みの乾燥伸縮に自動で調整し、緩まない金具「TKオートボルト」は、地震の揺れを吸収し骨組みへのダメージを軽減する為、住宅の倒壊へと繋がらない働きをします。